きゅうりみたいな独特の香りがすることから
「香魚」なんて呼ばれたりしますね。
(分類も、キュウリウオ科キュウリウオ目・・)
清流に身を躍らせ、川を華麗に泳ぐ姿から
「清流の女王」とも呼ばれるそうです。
鮎といえば、やっぱり塩焼き
![](https://osakanapopkoubou.com/wp-content/uploads/2020/05/ayuu-1024x447.jpg)
けっこうお客さんに聞かれることが
多いんですが、鮎は内臓も食べられます。
(苦味があって苦手な人もいる)
鮎を塩焼きにする際は、内臓はそのままで
まず、おなかから肛門のあたりを絞るようにして
残っている「ふん」を出します。
そのあと全身を塩もみして
よーくぬめりをとって、しっかり洗ってから
焼けばOKです。(ざっくりですいません)
鮎の串打ちは慣れないと難しい
鮎といえば、串を打って焼くイメージがありますよね。
実際やってみると結構難しくて、苦戦しました。
というのも、ただ真っすぐ刺すだけだと
串から浮いたようになって安定せず、
鮎がくるくる回っちゃいます。
![](https://osakanapopkoubou.com/wp-content/uploads/2020/05/DSC_19772-1-630x1024.jpg)
お家ではあんまり串打ちする機会は無いとは
思いますが、キャンプやバーベキューなど
機会があればぜひ挑戦してみてください!
普通に焼くよりも雰囲気が出て
一層美味しく感じるかも?
今日のPOP・鮎
秋には子持ちあゆも出回りますが、とりあえずは
夏の香魚、清流の女王 鮎のPOPを作りました。
良かったら使ってみて下さい!
4パターン用意してます↓
![](https://osakanapopkoubou.com/wp-content/uploads/2020/05/ayu-724x1024.jpg)
![](https://osakanapopkoubou.com/wp-content/uploads/2020/05/ayu2-724x1024.jpg)
![](https://osakanapopkoubou.com/wp-content/uploads/2020/05/ayu3-2-724x1024.jpg)
![](https://osakanapopkoubou.com/wp-content/uploads/2020/05/ayu4-1-724x1024.jpg)
使用素材:いらすとや 鮎のイラスト
フリーフォント:にしき的フォント・しあさって
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